蠍の精

単一ターゲットなのがやや厳しめ

• 100%バイパスがスキル2番目に表示されているものの、実際には最初に発動している。リリース時に表示順序が先頭に来ると思うけどデータリリース3日前で変化なし。
• 回避のバイパスが先に来ることで、回避を張った敵のバフ（会費含む）を確実に除去、その上で毒DoTを入れることができる。しかしながら、それがどこまで有効かという問題。
• 敵にカディレン-コスとハトホルがいて2人のバフが発動している状態でカディレンに対して撃った場合、まず回避を100%バイパスしてカディレンの持つステータス異常の無効化をバフ解除、その上で解除不可の毒DoTを入れる。ただし、カディレンの隣接2体のバフは解除されていないので、毒DoTはハトホルのバフで無効化されることになる
• 一度毒が入ってしまえば、浄化不可なのでクリティカルなダメージにはなるのは間違いないけど、バフ解除が1体のみというのが悩ましいところ。
• つまり、回避をメインとしている敵では、その術者を狙って倒す方向に持ってはいけるけど、その回りくどさのために育成するかと言われると少し悩むところじゃないだろうか。回避や無効化を考えなければ、マナ速だし、解除不可の毒DoT → 隣接3体は非常に強いとは思う。