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ドラゴンスパイアまとめ

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ドラゴンスパイアは城塞をベースとした従来のエンパズの世界に、「ドラゴン」をベースとした別世界を新たに構築したものです。

概要

ドラゴンスパイアは既存のエンパズ界に共存する別世界。ドラゴンがテーマの中心となり、ミニゲームとは呼べない規模の豊富なコンテンツが用意されています。

ドラゴンスパイアでは英雄の代わりにドラゴンを入手・育成し、当初規模で約50体のドラゴンが用意され、シーズン1マップが一部開放されています。マップ以外にも、見張り塔、ドラゴンレイド、試練&ノーマルミッション、工場などを含む様々な施設を持つベースが存在し、ドラゴンリストやインベントリーなども独立したインタフェースとして別に存在。互いに干渉することはありません。

英雄のいる城塞と、ドラゴンのドラゴンスパイアの関係性は薄いながらも相互に共通する部分があります。ドラゴンを育成することで、英雄バトルでペットのようにドラゴンのアシストスキルが使えるようになったり(PvPを除く)、ドラゴン側でも英雄をライダーと呼んで兵団のように利用することができます。

コンテンツの規模は大きく、すべてを一瞬で把握することは難しいと思いますが、なるべく簡潔に情報整理をしていきたいと思います。皆様のドラゴンスパイアへの旅が少しでも楽になりますように。

城塞(従来のベースをそう呼びます)画面左下にある、「ドラゴンスパイア」ボタンを押すと、ドラゴンスパイアへ切り替わり、ドラゴンスパイア側では同様に「城塞」へ戻るためのボタンが設置されています。

このボタンを利用して、いつでもベースの切り替えが可能です。知識ベースでは省略のため、城塞を「」、ドラゴンスパイアを「」と表現する場合があります。

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ドラゴンスパイア側には、ベースだけでなく様々な点で表と同様の機能が多数用意されますが、例えばマップステージなどで使用するワールドエネルギーは、「ドラゴンのワールドエネルギー」となりアイコンも別物です。これらは共通ではなく、表のエネルギーを消費しても、ドラゴンスパイア側のエネルギーが同時に消費されることはありません。

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基本となる素材は3つ。表で言うところ「肉」「鉄」「新兵」、これはドラゴンスパイアでは「魚」「ドラゴンストーン(竜石)」「ベビードラゴン」に該当します。ベース画面で上部に表示されているものです。

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ドラゴンスパイアのベースには、最大20箇所の施設検知と見張り塔の設置が可能です。ドラゴンスパイアのレベルに応じて設置できる施設の上限がありますので、詳細を画像にしました。

城塞に近い感覚で建物を設置できます。ドラゴンスパイアのレベルに応じて設置できる建物の数に上限が設けられます。各建物については、それぞれのページを参照してください。

サモン確率

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アシストスキル

恐らく一番気になっているところだと思いますが、アシストスキルが使えるのはPvEコンテンツのみ。

PvPでは使えません

ベータ時にはレイドでもアシストスキルを使えていたのですが、やはり相当のバランス調整が必要になることから、ドラゴンスパイアリリース時には見送られたようです。将来的に入るのかも知れませんが、今のところは心配ありません。

詳細については画像をみてもらった方が速いかと思いますが。ドラゴンを育成することで、各ドラゴンが個別に持つスキル、そしてスピリットボーナス(ステータス値)が英雄側のチームに加算されます。ステータス時は常時、アシストスキルはマナが溜まったあとでアイコンをクリック/タップすることで発動が可能です。

ドラゴンライダー

ライダーはドラゴン側へのボーナスです。ほぼ兵団と思ってもらえればいいですが、兵団とはことなり、ステータス値のみの加算です。英雄を切り替えて使用できますが、その意味ではステータス値の高い英雄をつければいいだけかと思います。もちろん、ドラゴンスパイアでのみ機能します。

アシストスキル

ドラゴンの育成は城塞のそれと比べればシンプルです。まず、ドラゴンの特徴として以下の点で英雄と異なります。

    • クラスがない
    • つまりエンブレムがない
    • コスチュームがない

そう考えればシンプルですが、ドラゴンの特著としては以下の相違点があrことも覚えておいてください。

    • トレーナー以外の★1アンコモンが存在しない
    • 特殊スキルレベルの上限が8ではなく10
    • アシストスキルを持っている
    • スピリットボーナスを持っている

ドラゴンのレア度とレベルの構成は英雄と同じです。

 

ドラゴンの育成のデータが大きめになるので、別のページを用意しています。

初期ミッション

ドラゴンスパイアでのマップは、城塞でのマップとほぼ同様に機能します。まだ初期段階ということもあり、まだアクセスできる地域は少ないですが、毎回のアップデートごとに地域がアンロックされているものと思われます。

異なるのはタイルの並ぶボードの機能自体が異なること。タイルの消し方が大きめのダメージを与えられるブースタータイルが常時設置されていること。そしてバオtるアイテムの使い方などに差があります。

地域は全部「22」。10ステージがあるので、合計では220ステージが用意されます。また、地域の最後には前哨地があるのも城塞のシーズン1マップと同様で、それを含めるとなかなかのボリュームとなります。

現時点では、マップに対応したミッションが存在しないこと、将来的にはシーズン1でもハードモードが増えるだろうというあたりが今後の注目点です。

 

ドラゴンレイドでは、城塞と同様に他のプレイヤーの持つドラゴンとの対人戦が繰り広げられますを。

  • レイドへの参戦には「見張り塔」の建築が必要です。
  • ほかプレイヤーの設置しているドラゴンの防衛チームとのバトル。
  • レイドバトルは「ドラゴンレイドエネルギー」を消費します。最大で6エネルギーまで貯めることができ、使用後は一定の時間で復活します。
  • 英雄による表のレイドとの違いは、ドラゴンの世界には存在しない兵団の代わりに、英雄を「ライダー」として各ドラゴンに装備できることです。
  • ライダーにできるのはコスチュームではない英雄本体。装備するドラゴンのレア度と属性によって使用できる英雄が変化します。
  • ライダーのボーナスは、ドラゴンへのステータス値のみです。

リーダーボード

表の世界とは異なるドラゴンスパイア専用のリーダーボードが存在します。レイドに負けるとカップ、魚、ドロゴンストーンを失い、勝利すればそれらが増えます。

リーダーボードの種類は、グローバル、ローカルと同盟のランキングに分かれています。

ドラゴンレイドのアリーナはレイヤーとして存在しますが、表とは異なり、さらに細かくランク分けされています。

アリーナのレベルが上がると、レイドの放置宝箱の報酬内容も豪華になっていきます。