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特殊スキル

特殊スキルは英雄の撃てる最強の能力です。戦闘中にマナーバーが一杯になると使用することができ、使用するとすべてのマナを消費します。★1英雄はアビリティを1つだけ持ち、★5英雄になると4またはそれ以上の効果を保つ場合もあります。タイルダメージは属性(カラー)によってダメージが影響されますが、特殊スキルの場合は、英雄カードに特に記述がない限り属性には影響を受けません。

特殊スキルのレベルアップ

英雄のレベルアップをしたとき、特殊スキルのレベルも同時にアップするチャンスがあります。

以前は10英雄をまとめて犠牲にするよりも、スキルレベル4までは英雄を1体づつ犠牲にして特殊スキルをアップさせ、その後に上限になるまで10体づつ犠牲にすることで食糧コストを抑えられるため一般的な手法でした。この方法は現在は表のようにレベル上限での確率が大幅にアップされているため通用しません。英雄の種類や数にあまり気にせずとも、英雄のレベル上限になってもスキルがマックスになっていなければ、1体づつ試すことで効率よくスキルも上限へ持っていくことができます。

特殊スキルの中身

特殊スキルは似通っているように見えるかも知れませんが、実際には英雄ごとの独自能力になっています。例えば、ダワイシュタークは同じマナ速度と同じようなスキル内容(3体の範囲攻撃)を持ちますが、イシュタークのスキルは別の名称でダメージ量も多くなっています。

英雄の中には完全に特殊なスキルを持つものもいて、赤ずきんウコンなどもこれにあたりますし、ソーニャケドモンのように同一のスキルを持つものもいます。

攻撃系スキル

  • (単体)単一対象を攻撃:スナイパー
  • (範囲)単一対象と近接2体へ攻撃
  • (全体)敵全体を対象に攻撃
  • (デバフ)デバッファー:敵の防御を下げたり、敵に掛かっているバフを剥がしたりする
  • (バフ)バッファー:自分、または味方のステータスや能力をアップする

英雄データベースでは、約300%以上のダメージを単体に与えるスキルを持ち、さらにマナ速度が「速」の英雄をスナイパーと分類しています。

攻撃系スキル

ディフェンス系(タンク)の英雄は味方の防御系の能力を高めるスキルです。通常、これらにはヒーラーを含みませんが、ヒーラーの能力を持つ防御系の英雄もいます。
  • 防御力のアップ
  • 敵攻撃へのカウンター反撃
  • ダメージシェア:味方でダメージを共有¥
英雄データベースでは、両方の特性を持つ場合、どちらで検索してもヒットします。
 

特別なスキル

ミニオン系の英雄はイベント英雄として登場以上、様々な英雄に付与されているのが現状です。攻撃系のミニオンもあれば、防御系、あるいは妨害など多種多様になりつつあります。

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