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兵団

兵団はタイルダメージの元になるだけでなく、セットした英雄のステータス値をアップさせます。兵団は同じ属性の英雄にしか使用できず、どの戦闘時でも自動的に能力を底上げしてくれます。

最も強力な兵団は★4(エピック)ですが、毎月実施されるチャレンジイベントや週間のレイドトーナメントに使用するため、★2、★3兵団も残しておくことが必要です。

兵団による攻撃

兵団によるアタックは完全に自動で行われ、タイルがマッチするたびに図のように兵団が敵に攻撃、敵にダメージを与えます。

レジェンド兵団

別途、レジェンド兵団専用のページを設置しています。

 

兵団の種類

タイプの異なる兵団があり、それぞれの特徴を持っています。またクリティカル兵、マナ兵、には★2と★3レベルが存在します。

クリティカル兵団は、攻撃力と防御力を高める効果があり、比較的兵団が低いレベルでも防御を保つことができるため、戦争やレイドでも好んで装着するケースがあります。

クリティカルボーナスを持つ兵団を以下リストします。★3については2種類のタイプがあり、より攻撃力を高めるもの、防御力とバランスをとったものが存在します。トーナメント用に育成する場合は、どちらのタイプにするかを決めてから上げる方がよいでしょう。

ニンジャタワー時の召喚ゲートから入手できるエピックな兵団。特徴として、初代クリティカル兵団の持つ攻撃力を、兵団レベルが低い状態でも大きく得ることができる点です。また防御力は低めに設定されている代わりに、回避力をあげる新しい「バイパス」項目が追加されています。

バイパス
防御バフを無効化する確率

攻撃チームにおいては、レンジャーの貫通アビリティのバイパスとスタックするため、特に威力を発揮します。また、アズラルやイサルニアのように広範囲に継続ダメージを与える英雄にとっても効果が高いと言えます。

 

マナボーナスを得られる当初から存在する兵団。マナ系兵団はその後に新しくマジック兵団とステュクス兵団が追加されていますが、高めのボーナスを得るために必要な育成は、そちらの方がだいぶ楽になっていること、そしてボーナス上限値が高いため。これからマナ系兵団を上げるという状況であればマナ兵よりも優先すべきと思います。

マナ兵団の特徴はタワーイベント時以外でも入手できる手軽さかも知れませんが、実際にはエピック兵団トークンを貯めておいて、タワーイベント時にそちらを練らすことがほとんどと言えます。

すでに高レベルのマナ兵を持っている場合を除き、あまり現状で1からの育成はオススメしにくいです。

魔法のタワーイベント時の特設召喚ゲートより入手できるチャンスのある兵団。従来のマナ兵団を超えるマナ生成ボーナス値を持つ代わりに、攻撃力と防御力ボーナスの上限がやや低めに設定されている。

その結果、マナ兵でLv29が必要だったマナボーナスはLv17でほぼゲットできる(実際には1%足りないのでその上のLv23でマナ兵上限を超える)

 

ステュクスタワーイベント時の召喚ゲートで入手チャンスのある兵団。エピックのみが存在する。マナ生成ボーナスの上限はマジック兵団と並んで従来のマナ兵団を超えるが、マジック兵団よりも早期に高いボーナスを得られる育成曲線を持っている。

また、ニンジャ兵団と同様に「バイパス」を持ち攻撃時に効果を出す。代わりに回復要素が削除されて置き換わっている。

マナ兵団、マジック兵団、ステュクス兵団のボーナスをレベルごとに比較すると以下のようになる。

従来、攻撃に連れて行く英雄のマナ兵にLv17、Lv23などを記憶して計算するけども、以下の表のようにブレイクぽいjントが結構ズレているので、場合により覚え方を変える必要がある点に注意。

兵団のサモン(ニンジャ、マジック、ステュクス兵団を除く)

ワールドマップのステージをクリアしたり、デイリーサモン、またはエピック兵団サモンを通して兵団を入手できます。

兵団のレベルアップ

兵団のレベルアップには施設の特殊訓練場を使用。他の兵団を犠牲にして育成を行います。

兵団の能力

兵団の主な分類は攻撃か防御かの2択です。★3にはハイブリッド、★4兵団にはクリティカルとマナ生成という特定ステータスを上昇させる能力を持っています。

マナ兵団による恩恵

マナ兵団、マジック兵団、およびステュクス兵団のマナ生成ボーナスは、特定のレベルで特殊スキルの発動に必要なタイル数を減らすという重要な役割を持っています。

この計算にいはエンブレムや他の要素も入るため単純には計算しにくいですが、英雄データベースの書く英雄の詳細ページにはマナ速度計算機を設置していますので、調べている英雄の特殊スキル発動に必要なボーナス値、さらに1タイル削減するために必要なボーナス値を見れる機能を持っていますのでお試しください。

マナ速度早見表