この機能はV35 でリリースされました。(このページの画像は日本語版に今後差し替え予定)
V35導入初期には機能がオンになっていません。以下の期間で行われるグローバルベータにて機能を使うことができるようになります。
グローバルベータ期間:2021年2月15日午後4時~3月15日午後4時(日本時間)
陣形の適用範囲
この機能は標準レイドの防衛チームのみで利用可能のため、レイドやフレンドリーマッチでは使えますが、戦争やレイドトーナメントでは利用できません。
陣形の変更方法
陣形の変更は、英雄アカデミーのレベル1の習得が必要です。英雄アカデミーの画面から変更が可能です(スクリーンショットはベータ時のもの)

注意:英雄アカデミーを持っていなくても、別陣形を持つ相手との対戦は可能です。


陣形の変更頻度
陣形の種類
4つの陣形がセット可能:スタンダード、リバース、ダブル、リバースダブル(さらに増えるかも)
レイド防衛チームの陣形を変えられるのは1日に1回。そのため変更前に再確認のダイアログボックスで警告を表示。変更後は24時間経たないと戻したり、他の陣形に変えることはできない。
4つの陣形がセット可能:スタンダード、リバース、ダブル、リバースダブル
レイド防衛チームの陣形を変えられるのは1日に1回。そのため変更前に再確認のダイアログボックスで警告を表示。変更後は24時間経たないと戻したり、他の陣形に変えることはできない。
陣形パターン
横7列でタイルのヒット、行でスタンスの奥行きを表しています。英雄を数字にしているのは、陣形によってタンクが中心ではなくなる可能性のため。

スタンダード:従来どおり標準の陣形。「V字」とも呼べるでしょうか。

リバース:標準陣形を真裏から見ているよううな陣形。両端のウィングが前面に出ているため、タイルによって最初に攻撃を受ける位置にある。従来のタンクポジションは最も奥にあって守られている。「逆V字」とも呼べるでしょうか。

ダブル:通常のフランクが前面に出て、どちらかが倒されるまでは、タンクは中心のタイルでしか捉えられなくなっている。フランクは両端を除くタイルをすべて受ける形となり、ウィングは従来と同様になっている。「2タンク」と呼べるかも知れません。

リバースダブル:ダブルを逆にした陣形。タンクとウィングでフランクを守る形になる。前面の1体が倒されるまでは後方のフランクにはタイル攻撃は当たらない。「3タンク」と呼べるでしょうか。
タイル
攻撃する側のタイルの列に変化はありません。防衛チームの位置としてタイルを受ける状況が変化するのみです。
例えば、図のスタンダード陣形で「2」のポジションにあるターゲットは、BとCのタイルから攻撃を受けるポジションですが、Cからは「3」のタンクが邪魔をして倒すまで当てることができません。
これがリバース陣形だった場合、Cからの攻撃は「2」ポジションに最初から当てられます。その代わりBは「1」ポジションに邪魔されることになります。


ターゲットと隣接の関係
ダブルとリバースダブルの隣接について、マップステージなどと同様に、ターゲットに隣接するすべての敵を含みます。
例えばリバースダブルで「3」ポジションをターゲットに隣接スキルを使用した場合、5英雄すべてが対象となります。
同様に防御側で隣接スキルを使用した場合、例えば「3」ポジションにいるギネヴィアだとすると、回復効果は隣接する5英雄すべてに掛かります。
※ベータV35.5で水平のみの作用はなくなり、現在の形に変更されています。

レイド開始前に確認
レイドの戦闘開始前に、相手の陣形を確認することができます。もし新しい陣形を使用している場合には、その内容が表示されています。
