グローバルベータ期間は終了し、2021年4月27日 午後8時(日本時間)より正式導入となります。
陣形の適用範囲
この機能は標準レイドの防衛チームのみで利用可能のため、レイドやフレンドリーマッチでは使えますが、戦争やレイドトーナメントでは利用できません。
陣形の変更方法
陣形の変更は、英雄アカデミーのレベル1の習得が必要です。英雄アカデミーの画面から変更が可能です。なお、英雄アカデミーのアップグレード工事中でも陣形の変更だけは行なえます。
注意:英雄アカデミーを持っていなくても、別陣形を持つ相手との対戦は可能です。
陣形の変更頻度
陣形の種類
4つの陣形がセット可能:スタンダード、リバース、ダブル、リバースダブル(さらに増えるかも)
レイド防衛チームの陣形を変えられるのは1日に1回。そのため変更前に再確認のダイアログボックスで警告を表示。変更後は24時間経たないと戻したり、他の陣形に変えることはできない。
4つの陣形がセット可能:スタンダード、リバース、ダブル、リバースダブル
レイド防衛チームの陣形を変えられるのは1日に1回。そのため変更前に再確認のダイアログボックスで警告を表示。変更後は24時間経たないと戻したり、他の陣形に変えることはできない。
陣形パターン
横7列でタイルのヒット、行でスタンスの奥行きを表しています。英雄を数字にしているのは、陣形によってタンクが中心ではなくなる可能性のため。
スタンダード:従来どおり標準の陣形。「V字」とも呼べるでしょうか。
リバース:標準陣形を真裏から見ているよううな陣形。両端のウィングが前面に出ているため、タイルによって最初に攻撃を受ける位置にある。従来のタンクポジションは最も奥にあって守られている。「逆V字」とも呼べるでしょうか。
ダブル:通常のフランクが前面に出て、どちらかが倒されるまでは、タンクは中心のタイルでしか捉えられなくなっている。フランクは両端を除くタイルをすべて受ける形となり、ウィングは従来と同様になっている。「2タンク」と呼べるかも知れません。
リバースダブル:ダブルを逆にした陣形。タンクとウィングでフランクを守る形になる。前面の1体が倒されるまでは後方のフランクにはタイル攻撃は当たらない。「3タンク」と呼べるでしょうか。
タイル
攻撃する側のタイルの列に変化はありません。防衛チームの位置としてタイルを受ける状況が変化するのみです。
例えば、図のスタンダード陣形で「2」のポジションにあるターゲットは、BとCのタイルから攻撃を受けるポジションですが、Cからは「3」のタンクが邪魔をして倒すまで当てることができません。
これがリバース陣形だった場合、Cからの攻撃は「2」ポジションに最初から当てられます。その代わりBは「1」ポジションに邪魔されることになります。
ターゲットと隣接の関係
ダブルとリバースダブルの隣接について、マップステージなどと同様に、ターゲットに隣接するすべての敵を含みます。
2021年10月12日のV42以降、隣接ターゲットの仕様が変更となり、従来はダブルとリバースダブルのタンク位置から見た隣接範囲は5体すべてになっていましたが、この上限が3体までに制限されています。図のように、ターゲット、あるいは発動した本体から最も近い仲間3体までが隣接となります。なお、この変更はマップステージで陣形を持つ敵でも同様です(※一部例外あり)
レイド開始前に確認
レイドの戦闘開始前に、相手の陣形を確認することができます。もし新しい陣形を使用している場合には、その内容が表示されています。
レイド陣形の攻略
ブートキャンプのふるさと、Empires & Puzzles研究所のTINさんより、レイド陣形に関する解説と攻略情報をいただきました。私のように形から入る者には文字だと伝わりにくいかなと思って動画にも起こししました。
1本目のスタンダートには重要な情報が盛り込まれていますので、必ずそこから視聴されることをオススメいたします。
■スタンダード
最も標準的な陣形
解説動画
■リバース
スタンダードを真逆にした形
解説動画
■ダブル
プレイヤーの好みやスタイルがハッキリ出る陣形
解説動画
■リバースダブル
プレイヤーの好みやスタイルがハッキリ出る陣形