BirksGのコメント😒
タルグラック
悪くはない
- 防衛には今ひとつイメージが湧かないけど、攻撃側であればスナイパーらしい単一400%とスタックする攻撃力アップのコンボ。パッシブで初発だけさらに+50%(リリースで30%から変更)。最初に突っ込んでいく役目ではあるけど、仲間への影響はないので、ある意味コンシュなどのように敵1人の戦力を削る役目になる。
- 攻撃力は素で836とそこそこあるものの、全体的にみるとパワー816と低い。
- 以下は誤解を生みそうなので説明しておく。特にタルグラックだけの話ではないけども、月間英雄と同時期のイベント英雄のパワーの乖離がどんどん広がるという話。せっかく月間を手に入れたのに、今ひとつ効果が薄いなーという時代に入っています。
- 以下は時代ごとにその時のイベント英雄と月間英雄のパワー差を並べたもの。
時代 | イベ英雄 | 月間 | 差異 |
2017/10 | パンサー 765 | アルベ 765 | -1 |
2018/1 | ナタリア 765 | ギネヴィア 765 | 0 |
2018/6 | ボスウルフ 767 | グレイブ 768 | +1 |
2019/4 | ウルセナ 775 | アンゾー 770 | -5 |
2019/12 | 雪白姫 780 | グリンブル 770 | -10 |
2020/3 | ノルン 787 | テルリア 772 | -15 |
2021/3 | エリザベス 807 | マリックナ 788 | -19 |
2022/3 | 関羽 825 | ザグロッグ 800 | -25 |
2023/4 | ハリケーン 846 | タルグラック 812 | -33 |
- 新しくデビューする英雄は時代とともにどんどん初期値が上がっていて、このギャップを産めるためにコスチュームを出した。そこまでは分かる。LBが全英雄に使えてしまうことにより差のバリエーションがさらに広がる場合がある。これもわからないでもない。問題は、そのときに旬なイベント英雄に月間英雄のパワー乖離がどんどん広がっているということ。このままでは月間英雄自体の魅力がどんどん下がっていくという危機感です。
- 2023年になり、4月で乖離がいよいよ33ポイントと広がるので、そろそろ底上げをしないとまったく魅力に欠けてしまうことになりそう。
- なんか別の愚痴になっちゃったけど、タルグラックは悪くはない。けどどうしても欲しいかと言われるとステータス値を含めてやや微妙なラインに立つ。戦争やレイドだとスタック1回で終っちゃうことも多いと思われる。ので他に優先させたい
英雄がいるのであれば急ぐ必要のない英雄だと思われれる。